A級1期目の斎藤八段が8勝1敗の好成績で、みごとに名人挑戦権を獲得しました。
4月から始まる渡辺名人-斎藤八段の名人戦の行方は大変興味深いものです。
松本博文さんの記事によれば、
A級1期目で名人挑戦権を獲得して、かつ名人を奪取した例は3回あります。
1983 谷川浩司 4-2 加藤一二三
1994 羽生善治 4-2 米長邦雄
2016 佐藤天彦 4-1 羽生善治
負かした時の名人は古豪・強豪の棋士で、時代の移り変わりを象徴しているようにも受け取れます。
上記の3例から類推すると、藤井二冠が間もない将来、A級1期目の名人挑戦権を獲得して対峙する時の名人は誰であるのか、そこに思いは馳せるのです。