違反報告 シェア はてな Pocket feedly Twitter LINE 違反理由 * 個人情報の投稿公序良俗に反する投稿宣伝・勧誘・出会い目的の投稿自殺示唆・自殺ほう助に当たる投稿その他、悪意のある投稿 該当トピック 該当文章 幸子さんからご紹介いただいたサイトを読むと、確かに羽生さんも同じことを言われていますね。 手を読むのは符号で、ただし、読んだ後は盤面が出てくるとのこと(たぶん、読む前も盤面がある のだと思われます)。 本題からはずれて恐縮ですが、ここで興味深いのは最初の盤面と最後の盤面とがワープするような 形で、”読み”が進む場合があることです。藤井さんのみならず、詰将棋を見た瞬間に解けてしまう というのは、よくあることで、その場合、”読んでいる”のだろうかという問題があるわけです。 おそらく、読んではいないと思うのですが、仮に読んでいるとしても通常の読みではないと思うの です。符号で読むというのも驚異ですが、読まないというのも驚異です。 藤井さんはとことん考えますが、これが”読まない読み”を導き出しているのは確かだと思います。 ”読まない読み”があるのはアマチュアからプロ棋士まで一緒だと思うのですが、藤井さんに顕著 なのは、正確無比、長手数、非凡な発想、この三点セットの読まない読みであることです。 早指しもいわば読まない読みを土台にしたような将棋です。渡辺さんが天才の条件として早指し に強いことをあげていて、当時羽生さんがNHK杯で二十数連勝。羽生さんこそ天才だといって いました。藤井さんのアベマでの勝ち方もまさに天才なるがゆえという勝ち方で、印象に残って いるのは、佐々木勇気さんとの決勝対局で、難解な終盤戦の変化図を「藤井さんなら2秒あれば 勝ちを見つける」と解説の渡辺さんがいっていたことです。「えっ2秒かよ!?」と思いました。 2秒って時間は符号の読みを超えた読まない読みなのか、いややはり読みは読みなのか微妙な時間 ですが、少なくともとてつもない速さです。同じことを今度の棋聖戦の第一局の終盤の読みでも 渡辺さんはいっています。「時間がなかったので、その変化は自分には読めなかったが、彼は読ん でいた」と。。 長々と書いてしまいましたが、言いたいことは、とことん読むことが異次元の正確無比で長手数、 なおかつ非凡な発想の”読まない読み”を生んでいるだろうということ。 あと、天才は眺めているしかないのですが、もし藤井さんから自分が学べるものがあるとしたら、 この”とことんさ”かなあと思っています。 その他、自由記入欄 シェア はてな Pocket feedly Twitter LINE 投稿 2019/09/12 幸子